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自分の成長って、意外と見えないもの
先日、私たちの英語塾で学んでくださっている皆さんと月に一度の「ティータイム交流会」を開催しました。少人数のグループに分かれて、普段のコーチングやレッスンではなかなか話せないことをお茶を片手に、ゆる〜く語り合う会です。私もその部屋にお邪魔して皆さんのお話を聞かせていただいたのですが、そこで、とても印象的なやり取りがありました。ある生徒さんが「どうして皆さんそんなに英語が話せるんですか?私は全然できていない気がして…」とおっしゃったのです。すると、その場にいた他のお二人も、「えっ、私もそう思ってます!」「自分だけできていないのかと…」と続けておっしゃいました。そこでみなさんハッと気づいたんですよね。3人とも、「他の人はできている」「自分だけできていない」そう思っていたということ。でも実際は、“みんな同じ気持ち”だったんですよね。これは私が日頃、コーチングで一人ひとりの方と向き合っている中でも、よく感じることです。皆さん、口をそろえて言われるんです。「他の人はすごくできている」「自分は全然できていない気がする」と。でも、私からすると、本当は皆さん、確実

Yukari
3 日前読了時間: 3分


【英語学習】学び続けられる人は、何が違う?1ヶ月の成長ストーリー
先日、英語コーチングプログラムを始めて1ヶ月になる生徒さんと個別セッションをする機会がありました。その時に、とても嬉しくなった出来事があったので、今日はそのお話をさせてください。こちらの生徒さんは、もともとずっと独学で英語を学ばれてきた方です。「もっと話せるようになりたい」と思いながらも、上達が感じられなかったりなかなか学習を続けられない時期があったりして、悩んでいらっしゃいました。そんな状況を変えたくて、私たちの塾に来てくださり、この1ヶ月、しっかり学習を続けてこられました。その結果、英語力にも素敵な変化が表れてきたんです!最初は一問一答のような短い受け答えが中心でしたが、最近では、質問された時に一言だけではなく、自分の言葉でプラスアルファの情報を添えて話せるようになってきました。準備していなかった内容についても、自分の言葉をつなぎながら答えられるようになったりと、「話す量」が大きく増えたんですね。たった1ヶ月でこの変化は、本当に素晴らしい成長です。そして、もう一つ大きな変化がありました。彼女は最近、ご旅行に行かれたのですが、その道中の“揺れる

Yukari
12月5日読了時間: 4分


「心が通う会話ができました」生徒さんのストーリー
その方は、これまで何度も海外旅行を楽しまれてきた60代の女性でした。旅行先で特に困ることはなかったものの、「もっと自分の言葉で伝えたい」「通訳に頼らず、自分の力で理解したい」「現地の人と心を通わせて会話したい」そんな気持ちがずっとあったそうです。中学生の頃は英語が好きだったそうですが、高校に入ると難しい文法や長文読解が中心になり、いつの間にか英語に苦手意識が出てしまったそうです。文法の基礎はできていらっしゃる、ただ、話す練習をしたことがなかったそう。それでも心のどこかで、「いつか話せるようになりたい」という気持ちをずっと持たれていました。お仕事が一段落したタイミングで、「今度こそ英語をあきらめたくない」そう決意して、勇気を出して一歩踏み出されたんです。そして、英語学習を進めていった結果——たった1ヶ月後、海外旅行で大きな変化を実感されることになったんです。その方には、主に3つの学習に取り組んでいただきました。①声に出す練習を毎日続けるテキストを使ってリスニングをし、その音声をまねてリピート→オーバーラッピング→シャドーイング。毎日少しずつ続けるこ

Yukari
11月28日読了時間: 4分


英語を話せるようになった人が最初にやっていること
「どんな勉強をしたらいいかわからない」「いろいろ試しても続かない」「今の勉強法で本当に伸びるのか不安…」SNSやインターネットには、英語学習法や教材の情報がたくさんあって、「これがいい!」と聞いて試してみても、続かない。そしてまた次の方法を探す——そんな繰り返しをしていた、という声も本当によく聞きます。これって、その学習方法が腑に落ちていなかったり自信が持てなくなっちゃったり、そもそも学習方法が「今の自分のレベル」や「目的」に合っていないことが原因なんです。合わない方法で続けてしまうと、成果が見えずにモチベーションが下がって、“やっぱり自分には英語が向いてないのかも…”と諦めてしまう。今日は、そんな負のループから抜け出すための第一歩、「学習の最初の目標設定」についてお話しします。「英語を話せるようになりたい」と思っている初級者さんは、まず“自分のことを英語で伝える”ことを目標にしましょう。たとえば、こんな身近なトピックから始めてみてください。仕事のこと趣味のこと家族のこと住んでいる地域のこと休日の過ごし方日常の5つのテーマを選んで、「自分ならこん

Yukari
11月19日読了時間: 3分


英語で出会う、新しい自分と世界
「自分が今までできなかったことをやってみたい」「新しいことにチャレンジしたい」という思いで挑戦しました。その経験は、自分に自信を与え、楽しみや表現の幅を広げてくれました。新しい自分に出会えた喜びも、大きな収穫でした。英語も同じです。目標がぼんやりしていても、まず「やってみたい」という気持ちに素直になって、動き出してみること。そうすると自然と目標が見えてくることもあります。学習を続ける中で、少しずつ話せるようになり、楽しくなり、もっと頑張ってみようと思える。そうしていくうちに、自分でも想像していなかった新しい自分に出会えるのです。英語を学ぶことは、単に言語スキルを身につけるだけでなく、自分の世界を広げるきっかけにもなります。もし今、「英語を学びたいけれど目的がはっきりしない」と思っている方がいたら、まずはその気持ちに従って、一歩踏み出してみてください。その過程で、自分自身の輝ける場所や、新しい発見がきっと見つかります。

Yukari
11月12日読了時間: 2分


英語スピーキング力はトレーニングがカギ
今日は、スピーキングに悩む方とのお話をシェアします。その方は、英語を話すことだけでなく、「日本語で何を話すか」という段階でも言葉が出てこないと感じていらっしゃいました。でも嬉しいことに、私のメルマガを読んでくださっていて「書かれている内容がすごく参考になる」「よくそんなにたくさん書けますね」とおっしゃってくださいました。実は私も、最初からスラスラとメルマガを書けていたわけではありません。最初は週1回、毎回「何を書こう…」と悩みながら書いていました。その後、週2回に増やし、今では週3回配信しています。もちろん今でも「何を書こう…」と悩むことはありますが、去年の10月に始めた頃よりはずっと楽になりました。日常の中で「これも面白い」「あれも伝えたい」とアンテナを張りながら、自然に書けるようになっています。これは英語学習と同じです。何度もトレーニングを重ね、フィードバックを受けて改善することで、少しずつ自信がつき、自然に話せるようになっていきます。

Yukari
11月11日読了時間: 2分


英語を話す自信を手に入れる方法
今の私の活動を知っている方はびっくりするかもしれませんが、学生の時も社会人になってからも、人前で話すのはかなり緊張していました。もちろん、友達や家族との会話なら大丈夫。コミュニケーションも好きです。でも、学校では、日本語も英語も、誰かの前に立って話すことが苦手でした。伝えたい気持ちはあるのに、緊張して言えなかったり、後から「できなかった」と落ち込むことも多かったです。それでも「先生になりたい」という気持ちが芽生えました。今から考えると、よくその道に進んだなと思います(笑)でも、進むからにはやらなければならないことがあります。英語の先生として、人前に立って教えることです。最初は本当に葛藤だらけでした。そこで私は、授業がない時間、空いている教室で「ここでどんな質問をするか」「どんな問いかけをするか」本当に一言一言、何度も練習しました。先輩の先生には、誰もいない教室で私が身振り手振り練習していたので「エアー授業ですね」とも言われました(笑)でも続けられたのは、この仕事にとても魅力を感じたからです。そして「やってみたい」という気持ちを信じ、諦めなかった。

Yukari
10月28日読了時間: 3分


英語が話せるようになって「世界が広がった」瞬間
以前は、長く付き合いのある海外のご友人と話すときも、言いたいことが伝えられずに途中で諦めてしまったり、踏み込んだ会話ができなかったそうです。それが、コーチングを始めて3ヶ月ほど経った頃、久しぶりにそのご友人と日本で再会したとき——英語がスッと口から出てくるようになり、自然に会話が続いた。「今までと全然違って、頭の中で英語を作るスピードが速くなった。単語も自然に出てきた。そして何より“楽しい”と思えた。」そう話してくださったんです。今までずっと英語を学んできて初めて、“心と心でつながる会話”ができた気がしたそうです。英語ができるようになった以上に、「自分の世界が広がった」そう笑顔で語ってくれました。自分のめざすべき道とその方法が分かれば、どんどん進んでいける。これは14年の英語教育歴で私が何度も感じたこと。英語を学んだ先の英語の上達とそこから見える景色。英語を頑張っている方には自分の世界を広げる感覚を味わって欲しいなと思います。そこに到達するための1歩を今日も踏み出してくださいね。

Yukari
10月26日読了時間: 3分


【英語コーチングのお客様】"伸び悩みから抜け出して、英検2級に合格しました!"
先生のコーチングは、中級者でも上級者でも受けられたらいいと思うんですが、むしろ本当の初級者、今から始めたいとか、今からやらなきゃいけない状況の方が、一番最初にアクセスするといいと思います。コーチングが終わったあとも、自然と世の中の英語に触れたり、英語の会話の世界に身を投げていく感じになります。
英語を勉強したいと思っても、「どのテキストを使えばいいのか」とか、SNSでいろんな情報を見ると、「これやったらいい」「あれやったらいい」と色々書かれていて混乱しがちです。でも、そういうやり方は多分一番遠回りです。多くの人はお金をかけたくなくて、でも1か月くらいでこうなりたい、という情報に流されがちですが、最初に少し頑張って投資して、ゆかり先生とアーサー先生のところで「何を最初にやるべきか」を教わるのが、一番効率的だと思います。

Yukari
10月23日読了時間: 10分


『英語のセンスがない』と思って諦めていませんか?
その方は以前、ワーキングホリデーに行ったり、英会話スクールにも通ったりと、いろいろチャレンジされていました。でも、そのときは「いろいろ頑張ってみたけれど、話せるようにはならなかった」そうです。それでも今回、正しいやり方で英語学習を進めたことで、スピーキング力もリスニング力もぐんと伸びたんです。旅行先で英語が通じる喜びを感じたり、職場で英語が使えたり。周りからも「英語話せるってかっこいいね!」と言われるようになり、今は学ぶこと自体が楽しいと笑顔で話してくださいました。でも、そんな方も今までに「自分には英語のセンスがない」「才能がない」「向いてないかもしれない」そう感じる瞬間が何度もあったそうです。でも、英語が伸びない原因のほとんどは、実はセンスや才能ではないんですよね。正しい方法を知り、それを継続してトレーニングしていくこと。それが何より大切なんです。これは筋トレと同じです。自己流で見よう見まねでやるのと、専門のトレーナーのもとで正しいフォームを学びながら進めるのとでは、結果もスピードもまったく違います。(ちなみに、私はもともと「素晴らしいほどの」

Yukari
10月20日読了時間: 2分


【英語コーチングのお客様】"英語での打ち合わせがスムーズに"
イギリス在住でっていうのがまずビビビッときて、私イギリスが好きなので、「イギリスに住んでいらっしゃる方の英語のレッスンなんだ」っていうのがまず印象的でした。イギリスは好きで結構行きましたね。6〜7回行ったと思います。本当に、独身の時に同じ仕事をしてた仲のいい友達とずっと行っていました。毎年のように。私自身英語を、中学生や小学生、幼児さんに教えているんですけれども、文法的なこととか簡単なことは自分で教えれるけれども、いざ自分がネイティブの方と話す時とか、そういう場面になると、スラスラって英語が出てこないので、その辺をもうちょっと力をつけたいなっていうふうにずっと思っていました。オンライン英会話は受けてました。自分で時間を見つけて、空いてる時間に、空いてる講師の先生を予約して、だいたい1回の時間が20分くらいで会話をする,それで終わりっていうものは受けていて、自分自身では英検の準1級を受けたいなと思ってテキストを買ってやってはみたものの長続きせず、そのままテキストだけ綺麗なまま残ってるっていう状態が続いてました。最初は楽しかったけれども、なんかだんだ

Yukari
10月16日読了時間: 5分


英語の上達よりも嬉しいこと
先日、英会話サロンを行いました。英会話サロンはオンラインで集まった方々とあるトピックについて英語でお話しする会です。去年の10月からスタートし、一年が経ちました。英会話サロンを始めた理由は2つあります。これまで大学で英語を教えてきた私たちがその職を離れ、イギリスに移住をし新たに事業をスタートしたそんな私たちのことを皆さんに知っていただくということと、私たちが英語学習をされている方のお役に立てることは何か、この2点について考えた結果英会話サロンが誕生したのです。そんな英会話サロンですが、先日いただいたご感想でとても嬉しかったことがありました。「私は、英会話サロンの雰囲気が、大好きです。(中略)英語を通して、出会いや、思いが広がって行くのを感じています。」また、先日私たちの塾で7ヶ月間学んでくださった方にインタビューさせていただいた時にその方がおっしゃっていたこと。「先生たちのコーチングで世界が広がりました」この方々の言葉に胸が熱くなる思いです。私たちと出会ってくださった方が英語によってご自身の世界を広げていくこと、まさにここが私たちの夢であり目標で

Yukari
10月12日読了時間: 3分


私はこれで発音を磨きました
先日ある学習者さんから発音のことについてご質問を受けました。これまでの教育歴で発音について聞かれたことはたくさんあったのですが、SNS等で発信をすることは少なかったように思います。今日はその発音について、私がどのように学んだかというお話をします。私は高校生の時に10ヶ月間イギリスに留学をしました。それまでスピーキングの練習をしたことがなく留学中はかなり苦戦しました。ただ、10ヶ月もサバイバルを経験すれば、ある程度コミュニケーションは取れるようになりましたが文法も語彙力も発音も課題を残して帰国しました。特に発音については、それまで学んだことがほぼなかったんです。そんな私の発音が「改善した」のは、大学に入ってからです。ただ、大学で「英語の発音」を学んだわけではないんです。私は大学では、英語は専攻せずその時関心のあった日本語教育を専攻しました。その日本語教育のカリキュラムの中で、「音声学」を学ぶことになったんです。

Yukari
10月7日読了時間: 3分


苦手だったリーディングが楽しめるようになりました
スピーキング力を
鍛えたいのに、
リーディングするの?
って思いますよね。
でもそれには訳があるんです。
英語で会話をするときは、
相手が言っていることを
逐一日本語に直さずに
英語でそのまま理解する
処理力が必要になります。
簡単なところで言うと
"Have a nice day!"と言われて
「良い1日を!」と頭の中で
訳さずに、意味を理解する
というイメージです。
何か言われるたびに
日本語に訳していたら
会話を進めるのに
かなりの時間がかかって
しまいます。
日本語を介さずに
英語のまま理解する力を
養うために、
私たちのところでは、
スピーキングの学習を
中心に進めながら
副教材として多読教材で
学んでいただくことが
あるのです。

Yukari
9月12日読了時間: 4分


YouTubeライブで失敗しました
完璧を求めてしまうがあまりに
準備万端な状態を目指して
なかなか踏み出せずにいる。
そんなことってありませんか?
本当は英語が話せるように
なりたいのに
「話す練習」になかなか
踏み出せずにいる方を
これまでたくさん
見てきました。
もしあなたがそうなら、
愛を持って
お伝えさせてください。
「話すのに準備万端な状態」
って、やってきません。
結局は自分が「良し」として
ゴーサインを出してあげるんです。
文法も単語も発音も
不十分で不安に
思うかもしれません。
でも、それでいいのです。
不完全でもいいから
とにかくやってみる。
「間違えてもやってみること」に
価値があります。

Yukari
9月9日読了時間: 4分


英語力が伸びずに悩んでいませんか?
「やりたい」と思った
その気持ちを行動に移せる
って素晴らしいことです。
英会話学校、大学、
そしてこうしてオンラインで
英語を教える中で
たくさんの方に出会いましたが
英語に限らず、
「やりたい」「挑戦したい」と
思える気持ちって
そんなに長くは続きません。
日々、目まぐるしく
過ぎていく日常で
ふと、「成長のチャンス」を
予感したとしても、
タイミングを逃してしまうと
その想いは、日常の忙しさに
かき消されるように弱まり、
やがて消えてしまうことも。
だからこそ、
私たちが行なっている
イベントやセミナーが
きっかけとなって
みなさんの英語力上達と
その先の夢に向かう
モチベーション材料になれば
とても嬉しく思います。
「英語力が伸び悩んでいる。」
「何か変化を起こしたい。
そうしなければずっと

Yukari
9月5日読了時間: 4分


【イギリス移住】5年前の写真を見て、私が今思うこと
「いつか挑戦してみたい」と思っていたイギリス移住でしたがあっという間に何かをやりたくてもできないという状況になってしまいました。時間が経つのは本当に早く、そして有限なのだということを実感させられます。あの5年前から今日までを振り返り、そして今日からの5年後を想像してみます。(合わせて10年です!)「5年後はどこで何をしていたいか」「何を思っていたいか」みなさんはこの質問にどう答えますか?その答えが何であれ、その「5年後の自分」は「今日の私」が作っています。今、もしあなたが「今日の、目先のこと」で不安になることがあれば「5年後の自分に今何をしてあげられるか」という視点を持って何か1つでも行動をしてみてください。私は、ずっと、みなさんに「英語スピーキング力上達」の学習方法をお伝えするためにいろんな形でお届けしたい、実践を踏まえた勉強会を開催したい、と思いながらも形にできていませんでした。ですが、そういった想いを形にしてあげられるのは他でもない自分です。そう自分を奮い立たせ企画し新規イベント「英語コーチング体験会」としてみなさんにご案内できる運びとなり

Yukari
9月3日読了時間: 4分


イギリスの小学校で先生に言われたこと
そんな中、
イギリスの小学校の先生との
個人懇談での「気づき」は、
親としても教育に携わるものとしても
ハッとさせられるものでした
イギリスの小学校では基本的に
ノートは教室に置いています
ワークを持ち帰ることが
ほとんどないので、
子供が書いた英語の文章を
見ることも時々しかありません
でも、その懇談で
先生が見せてくれた文章は
長男が書いた
しっかりとした英文でした
先生が長男のノートを
めくりながら言います

Yukari
8月26日読了時間: 3分


どの学習方法が一番良い?
英語を教えていて
よくみなさんにご質問いただくのは、
どの学習教材が良いのか、
そして、どんな学習が
一番良いのか、ということです。
これに対する回答は
「その人のレベルや目的・目標、
得意不得意による」
というものです。
ただ、これで終わってしまうと
この投稿はここで終わってしまうので
今日はその先のもっと深い部分を
お話しさせてください。

Yukari
8月21日読了時間: 4分


【英語コーチングのお客様】"苦手だった英語スピーキングも、もっと話したいと思えるように"
日常のことを文章に書いたりその文章に書いたことをまたアーサー先生とのレッスンの中で喋ったりという学習を繰り返して行きました。明後日の教材があるわけではなく、自分たちの身近なことをテーマに、英語学習を3ヶ月間やってきました。やはり身近なことって私たちの中でいうと、感情が動いたり、思い出だったり、喋りやすいことや、自分の馴染みのものだったので、そうすると喋りたいとか、伝えたいとか、知ってもらいたいとか、そんな気持ちになれました。英語ってこうやって自分のものにしていくんだなっていうのが、今分かってきたっていうか...
与えられた英語表現や、本屋さんで見た本でもちろん伝えられたりとか、フレーズを覚えて会話の中でできるようになるっていうのも、もちろん大事なことですし、いいことだと思うんですが、私たちの年代になると、多分そこにもきっと限界を感じてしまうのではないかなって思うんです。
それよりも、もっと自分に本当に身近な出来事であったり、自分がこれまでやってきたことを知ってもらったり、話をするということを英語でチャレンジしてみるという方が、よりリア

Yukari
8月16日読了時間: 12分
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