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ビビりながら…イギリスのジムに入会しました
今日は、私自身の「小さな一歩」についてシェアさせてください。実は昨日、ついに――スポーツジムに入会しました。「え、そんなこと?」と思われるかもしれません。でも、私にとってはとても大きな一歩だったんです。運動は得意ではなく、以前のメルマガでも書いた通りむしろ苦手なタイプ。どこかで「ジムって運動ができる人が行く場所」そんなふうに思い込んでいて長い間、敷居が高かったんですよね。そんな私も、長男が生まれる前にスポーツジムに挑戦したんです。そのとき、ふと「あたらしいことにチャレンジしたい」そう思い、思い切って入会したんです。マシンも運動の仕方もまっっったく分からなかったのでパーソナルトレーナーさんに指導をお願いしました。当時、私は大学の先生をしていたのですが、トレーナーさんは運動科学を学ぶ大学生(別の大学です)。自分の“生徒と同じ年代の学生さん”から学ぶ経験はとても新鮮でした。そして何より、「無理かも…」と思うことに挑戦するとこんなにも気持ちが前向きになるんだ、と心から感じたんです。運動の習慣がついたことで仕事にも良い循環がたくさん生まれていました。集中力

Yukari
1 日前読了時間: 4分


英語で心をつなぐ、私のチャレンジ体験
英語を話せてよかったなと思う瞬間は、今までたくさんありました。中でも特に印象深いのは、大学生のときに企画したあるイベントです。アジアやアフリカを中心に世界中から農業に携わる方を日本に招き、研修を行っている学校があります。その海外研修生さんと私の大学の学生が交流をするイベントを開くことになったんです。私はその時お世話になっていた恩師からそのイベントを運営するだけでなく、司会もやってみないかと言われたんですが、英語に自信が持てなくって「私なんて絶対無理だ!」って思ったんです。でも恩師に背中を押されて、一歩踏み出してみました。「チャレンジしたことのないことが今できないのは当たり前。でもチャレンジしなければずっとできないまま」恩師にアドバイスされてそう思ったんです。「できるかどうかわからないけど、やりたいと思ったことをまずやってみよう!」って。一歩踏み出したことで見えた世界。私の大学の学生たちも参加し、海外から来た研修生たちと交流できて...みんなが楽しそうにする姿を見て、「あぁ、やってよかった」って心から思えたんです。英語が話せることで、その人の国や文

Yukari
12月2日読了時間: 3分


「心が通う会話ができました」生徒さんのストーリー
その方は、これまで何度も海外旅行を楽しまれてきた60代の女性でした。旅行先で特に困ることはなかったものの、「もっと自分の言葉で伝えたい」「通訳に頼らず、自分の力で理解したい」「現地の人と心を通わせて会話したい」そんな気持ちがずっとあったそうです。中学生の頃は英語が好きだったそうですが、高校に入ると難しい文法や長文読解が中心になり、いつの間にか英語に苦手意識が出てしまったそうです。文法の基礎はできていらっしゃる、ただ、話す練習をしたことがなかったそう。それでも心のどこかで、「いつか話せるようになりたい」という気持ちをずっと持たれていました。お仕事が一段落したタイミングで、「今度こそ英語をあきらめたくない」そう決意して、勇気を出して一歩踏み出されたんです。そして、英語学習を進めていった結果——たった1ヶ月後、海外旅行で大きな変化を実感されることになったんです。その方には、主に3つの学習に取り組んでいただきました。①声に出す練習を毎日続けるテキストを使ってリスニングをし、その音声をまねてリピート→オーバーラッピング→シャドーイング。毎日少しずつ続けるこ

Yukari
11月28日読了時間: 4分


英語で出会う、新しい自分と世界
「自分が今までできなかったことをやってみたい」「新しいことにチャレンジしたい」という思いで挑戦しました。その経験は、自分に自信を与え、楽しみや表現の幅を広げてくれました。新しい自分に出会えた喜びも、大きな収穫でした。英語も同じです。目標がぼんやりしていても、まず「やってみたい」という気持ちに素直になって、動き出してみること。そうすると自然と目標が見えてくることもあります。学習を続ける中で、少しずつ話せるようになり、楽しくなり、もっと頑張ってみようと思える。そうしていくうちに、自分でも想像していなかった新しい自分に出会えるのです。英語を学ぶことは、単に言語スキルを身につけるだけでなく、自分の世界を広げるきっかけにもなります。もし今、「英語を学びたいけれど目的がはっきりしない」と思っている方がいたら、まずはその気持ちに従って、一歩踏み出してみてください。その過程で、自分自身の輝ける場所や、新しい発見がきっと見つかります。

Yukari
11月12日読了時間: 2分
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