英語で心をつなぐ、私のチャレンジ体験
- Yukari

- 12月2日
- 読了時間: 3分
更新日:2 日前

こんにちは。
英語塾スタディサイト主宰
英語コーチのゆかりです。
私は今でこそ英語を教えていますが、
実はもともと話せるわけでは
ありませんでした。
きっと、これを読んで
くださっているあなたと
同じように、中学生の頃は
義務教育の中で「中学英語」
を学んでいました。
その頃は、
新しい言葉を覚えるのが
ワクワクして学んでいたので、
テストもできていた方です。
でも、話す練習は
ほとんどしていなかったので、
実際には全然話せませんでした。
中学校に来てくれるALTの
先生と話してみたいなと思っても、
なかなか声をかけられず、
友達が楽しそうに
話しているのを見て、
「いいなぁ」と思うだけでした。
それでも、
海外に興味が出てきて、
「英語をもう少し頑張りたい」と
思うようになったんです。
英語を話せてよかったなと
思う瞬間は、
今までたくさんありました。
中でも特に印象深いのは、
大学生のときに
企画したあるイベントです。
アジアやアフリカを中心に
世界中から農業に携わる方を
日本に招き、研修を
行っている学校があります。
その海外研修生さんと
私の大学の学生が
交流をするイベントを
開くことになったんです。
私はその時お世話になっていた恩師から
そのイベントを運営するだけでなく、
司会や発表もやってみないかと言われたんですが、
英語に自信が持てなくって
「私なんて絶対無理だ!」って
思ったんです。
でも恩師に背中を押されて、
一歩踏み出してみました。
「チャレンジしたことのないことが
今できないのは当たり前。
でもチャレンジしなければ
ずっとできないまま」
恩師にアドバイスされて
そう思ったんです。
「できるかどうか
わからないけど、
やりたいと思ったことを
まずやってみよう!」って。
一歩踏み出したことで
見えた世界。
私の大学の学生たちも参加し、
海外から来た研修生たちと
交流できて...
みんなが楽しそうにする姿を見て、
「あぁ、やってよかった」って
心から思えたんです。
英語が話せることで、
その人の国や文化を
より深く知ることができる。
目を見て話すことで、
お互いのことを理解できる。
その“心と心がつながる瞬間”を
体験できたのが、
私にとって英語を
学ぶ最高のご褒美でした。
あなたも「海外に行ってみたい」
「外国の方と交流してみたい」
「もっと行動範囲を広げて
いろんな世界を見てみたい」と
思っているなら、
今がチャンスです。
忙しい生活の中で
そう思える時間って
そんなに長くは続かないからです。
もちろん、私も失敗したことや
言い間違えで恥ずかしかったこと、
伝わらなくてモヤモヤしたことも
何度も何度もありました。
でも、今残っているのは、
普通の生活では
出会えなかった人たちと
一緒に時間を過ごし、
分かり合えた感覚です。
その経験が、
もっと英語を頑張ろうと
思える力になりました。
だから、もし少しでも
「チャレンジしてみたいな」
と思っているなら、
ぜひ1つ行動に
移してみてください。
その先には、
今まで見えなかった世界が
待っています。
私も、自分が恩師に背中を
押してもらったように、
あなたの背中を
そっと押せたら嬉しいです。
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