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スタディサイトの特徴

StudySight式
トピック・トレーニング

スタディサイトの英語学習メソッド「トピック・トレーニング」は、

私たちの14年間の英語教育経験と、言語学者・教育者が提唱する理論と研究に

裏付けられたオリジナル・メソッドです。

1)「生きた英語」が学べるメソッド

長い学校教育で英語を学習しても、多くの人がなかなか話せるようにならない原因は、その学び方にあります。

 

英語から日本語に翻訳する文法訳読法や、単語や文法の記憶を中心をした機会的な学習、難解な長文読解などの学びにとどまり、真の「英語コミュニケーション能力」を養う学習が圧倒的に足りないのです。


当社の「トピック・トレーニング」は、言語学者・教育者の提唱するコミュニケーション能力を育むためのあらゆる指導法を分析し、新たに開発したオリジナルメソッド。研究に裏付けられた学習法で、下記の3つの軸を基盤に「使える英語」を身につけます。


1)本当に必要なスキルを


2)言語を使用しながら学び


3)フィードバックを受けて磨いていく

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2)遠回りしない「話せる」
に直結した最短の学び

いわゆる「単語→文法→会話」のような従来の学びのステップは、「話せるようになる」まで膨大な時間がかかり、多くの人は成果が出るまでに諦めてしまいます。また、文脈から独立した機会的な文法学習や単語学習だけにとどまる学びは単調でつまらないだけでなく、「学んだことを定着させる」という観点からもおすすめしません。文法も単語も不完全で大丈夫。「使いながら補強する」というイメージで進めましょう。


トピック・トレーニングでは、あなたが「本当に伝えたいこと」を軸に、必要であれば単語や文法を学習・復習しながら、それを英語で表現できるようにしていきます。


単語や文法の正確さももちろん、言葉を磨いていく上で大切ですが、コミュニケーションで最も重要なのは完璧な文で話すことではなく、意思疎通ができるかどうかだからです。

3)スピーキングトレーニングを中心に身につく「総合的な英語力」

トピック・トレーニングは、主にスピーキング力を伸ばすための学習メソッドです。しかし、話す練習だけでは、いずれ英語力の伸びは頭打ちになります。アウトプットのための適切な英語のインプットがなければ、より高度なトピックについて話すための新しい単語やフレーズを習得できません。

 

スタディサイトの「トピック・トレーニング」は、スピーキング力を向上させると同時に、リスニング、リーディング、ライティングの英語スキルも高めます。これがスタディサイトの式英語学習の真価です。

 

実際のカリキュラムは下記の4つの原則に従い、様々なトピックを中心に学んでいきます。

1)意味重視のアウトプット(話す・書く)

  • スピーキングトレーニングセッションの準備としてトピックについて自分のことを書く

  • トピックについてスピーキングトレーニングセッションで話す

2)意味重視のインプット(聞く・読む)

  • トピックにまつわる文章を聞く・読む

3)流暢さの向上

  • スピーキングトレーニングセッションでのフィードバックを確認し口頭で復習する

  • ライティングのフィードバックを確認し、もう一度そのトピックについて書いてみる

4)言語形式の向上(語彙、文法、発音など)

  • 音声を用いた音読学習で発音を向上させる

  • 単語や文法を復習する

参考 Paul Nation

4)スパイラル状に伸びるスピーキング力

英語学習において、2つの大切な軸があります。

同じレベルであっても幅広いトピックをカバーし、「できることを増やす」横の軸と、同じトピックであっても「伝えられる情報量」や「正確さ」を伸ばす縦の軸です。この縦の軸と横の軸をもとにスパイラル的に取り組み、最短でスピーキング力を伸ばしていけるのが当スクールのトピック・トレーニングメソッドの醍醐味でもあります。

トピック・トレーニングではこの2つの軸を効果的に伸ばしていくという方法で流暢に話せるようになると同時に、更なる高みを目指していきます。

また、このトレーニングで学ぶことで、様々な話題で自信を持ってコミュニケーションを取ることができ、無理のないレベルアップを図ることができます。

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5)「英語でできること」が増えていく喜び

当社のメソッドであるトピック・トレーニングは、単なる知識向上のための学びにとどまりません。英語を学ぶ最終目標は、高度な文法や単語を使ったり、完璧な発音をめざすことではなく、「英語を使ってできること」が増えるということです。

そのため、当社のカリキュラムは「ヨーロッパ言語共通参照枠(CEFR)」を活用しています。CEFRは欧州で開発され、20年以上にわたり大陸全体で使用されてきました。これは、その言語を使って「何ができるか」を基準に、評価や指導のあり方を提唱するものです。

トピック・トレーニングで学ぶことで、「英語を使ってできること」が増えていく喜びを味わってください。

『トピック・トレーニング』の特徴

理論と実践に裏付けられた
メソッドとカリキュラム

本当に必要なスキルが身につく


毎週のコーチング面談で学習内容を調整したり、CEFRなどを活用し、次のレベルに進むために習得すべきスキルを見極めます。日常生活や仕事など、実際に出会う場面を想定して学ぶことで、あなたが本当に必要とする英語力を身につけることができます。

最短で「話せる」ようになる


トピック・トレーニングの学びの全ては「実践」を中心としたものです。「伝えたいこと」を軸に、文法や単語、発音は必要に応じて磨いていきます。実践からフィードバックを受け、改善していくことで、最短であなたが本当に「伝えたい」と思うことを英語で表現できるようになります。

スピーキング力に自信がつく


毎週スピーキングトレーニングをご受講いただき、それぞれのレベルにおいて「話せるトピック」を増やしていきます。また、書いた文章やスピーキングのフィードバックを受け、上達を図ります。大事なのは無理にステップアップを図るのではありません。それぞれのレベルにあった学習を重ねることで、話せる話題を増やし、流暢さを伸ばしていきます。そうすることで、確実にスピーキング力に自信をつけることができます。

<参考文献>


Council of Europe (2001). Common European Framework of Reference for languages: Learning, teaching, assessment. Cambridge: Cambridge University Press.


Nation, I. S. P., & Newton, J. (2008). Teaching ESL/EFL listening and speaking. London: Routledge.

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