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自分の成長って、意外と見えないもの

  • 執筆者の写真: Yukari
    Yukari
  • 2 日前
  • 読了時間: 3分
地図とコンパスを使って進む二人


こんにちは。



英語塾スタディサイト主宰


英語コーチのゆかりです。



今日は、私自身


とても心に残った出来事を


シェアさせてください。



先日、私たちの英語塾で


学んでくださっている皆さんと


月に一度の「ティータイム交流会」


を開催しました。



少人数のグループに分かれて、


普段のコーチングやレッスンでは


なかなか話せないことを


お茶を片手に、


ゆる〜く語り合う会です。



私もその部屋にお邪魔して


皆さんのお話を聞かせて


いただいたのですが、


そこで、とても印象的な


やり取りがありました。



ある生徒さんが


「どうして皆さんそんなに


英語が話せるんですか?


私は全然できていない気がして…」


とおっしゃったのです。



すると、その場にいた他のお二人も、


「えっ、私もそう思ってます!」


「自分だけできていないのかと…」


と続けておっしゃいました。



そこでみなさん


ハッと気づいたんですよね。



3人とも、


「他の人はできている」


「自分だけできていない」


そう思っていたということ。



でも実際は、


“みんな同じ気持ち”


だったんですよね。



これは私が日頃、


コーチングで一人ひとりの方と


向き合っている中でも、


よく感じることです。



皆さん、


口をそろえて言われるんです。



「他の人はすごくできている」


「自分は全然できて


いない気がする」と。



でも、私からすると、


本当は皆さん、


確実に力を伸ばしています。



ただ多くの方が、


“自分にだけとても厳しい”。



そして私自身も、


同じように自分を


低く評価してしまう


ことがあるので


その気持ちはとても


よく分かるんです。



そこで、改めて思いました。


自分の成長は、自分では気づきにくい。​

​だからこそ、外からの視点が必要。



自分の英語力が伸びているのか、


学習方法は合っているのか、


どの方向に進めばいいのか。



こうしたことは、自分一人では


判断がとても難しいんですよね。



だからこそ、コーチングのように


“伴走者の視点”を取り入れることが


大切なのだと改めて感じました。



目標に向かって一生懸命歩んでいると、


自分の変化が見えなくなる


瞬間があります。




「迷いそうになる」からこそ


自分の位置を客観的に見れる


他者の視点を入れること。



そうやって、


前に進んでいきましょうね。



ゆかり




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