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11年間大学で英語を教えて感じたこと

  • 執筆者の写真: Yukari
    Yukari
  • 8月19日
  • 読了時間: 3分
放課後の大学生


みなさん、こんにちは。


英語コーチのゆかりです。



私はこれまでの十数年の


英語教授歴のうちの


11年間は大学に勤務していました。



大学での英語教育といっても


その形はさまざまです。



日本の義務教育や高校で


英語を学んでも


いろんな要因が絡み合い


生徒さんたちの


習熟度はばらばらです



私は英語コミュニケーションや


文法など、少人数〜大人数の授業も


持っていましたが



お一人お一人と


数週間、数ヶ月に亘って


じっくりと向き合い



学習者さんそれぞれの


習熟度やニーズ、興味や関心、


得意不得意に合わせて



学習目標や計画を立て


二人三脚で学習を伴走する


という時間も大切にしていました



大学に勤務している時も


本当にたくさんの


素晴らしい生徒さんに出会いました



すでに中学生の時に


英語に対してとても苦手意識があり


基礎を習得できずに大学に入られた方



そんな方も英語の基礎から学び直し、


目標までの道筋を整え、


計画を持って学習を続け、



国公立の大学院入試(英語)にも


合格し、見事、希望の未来を


手に入れた方もいらっしゃいます



これまで300人以上の方に


個別サポートさせていただいて


思うことは、



(本当にありがたいことに)


英語学習資源・教材は今や


世の中に溢れかえっています



実際に私が携わっていた


英語センターだけでも


2千冊以上の英語の本がありました



(また、隔週で新しい教材を自分たちで


選定・調達し、配架していました)



でも、英語学習者さんからすると


たくさん選択肢がありすぎて


本当に自分のレベルに合ったものや


目標につながる学習が


わからなくなってしまう


ということも大いにあります



実際に学習で躓いている要因は


これであることが多いです



ネットやYouTubeで検索をすれば


おすすめの教材はたくさん


出てきます。



でも自分が本当に必要な


学びの形を見直したいのなら


英語学習・教育に精通する


先生に相談することを


お勧めします。



自分のサービスを勧めたいから


言っているわけではなく、



英語上達とその先の夢を


実現したいと思いながらも


迷っていてなかなか前に進めない方を


お一人でも減らしたいと思っています



相談する相手は


私たちでなくてもいいと思います



プロに相談するって


結局は英語学習に限らず


なんでも言えることだと思うのです



すっごくリズム音痴な私が(笑)


自己表現や自己開発のために


ダンスに挑戦するのなら



独学、見よう見まねで


振り付けをマスターしようとは


思いません



(現に歌の個人レッスンを


受けていた時期もあります)



実際にどういった形で


学んでいくかは別として、


最初の一歩は


その先を行くプロに聞きます



英語学習においても


もし相談できる人が近くにいたり、


誰かに相談できる機会があるのなら


積極的に活用されてみてくださいね




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