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【英語コーチングのお客様】"苦手だった英語スピーキングも、もっと話したいと思えるように"

  • 執筆者の写真: Yukari
    Yukari
  • 8月16日
  • 読了時間: 12分

今回インタビューにご協力いただいた方

長谷藤 珠実 様


お客様インタビュー

私たちのコーチングプログラムをご受講くださった大切なお客様にインタビューさせていただきました。


Q. コーチング受講前に英語で悩んでいたことについて

元々高校の時、そして専門学校と、英語が好きでホームステイをしたり、短期留学をしたりしたこともありました。ずっと英語に対しての興味があり、好きだっていう気持ちはずっと持ってきていたんですが、仕事が始まったり出産をしたりしてそこからは、何度か自己学習を始めても挫折して、また何かトライして、挫折して...ということを、ずっと繰り返してきていたというのがこれまでの流れになります。


毎年チャレンジすることを決めるときに、英語をその中に入れるんですが、書くだけ、言うだけ、本を買うだけ...で、一年が終わってしまうということを本当に30年ぐらい繰り返してきたように思います。



Q. 今回なぜこの私たちのコーチングを受けてみようと思ってくださったのですか?何かきっかけはありましたか?

職場の方がアーサー先生、ゆかり先生とお知り合いだったっていうところが、最初のご縁を頂いたきっかけでした。


Q. 私たちのことを知ってくださった時、どう思われましたか?何か第一印象みたいなものはありましたか?

1番最初は英会話サロンからスタートさせていただいたんですね。まずは、やってみようかと思って。そこが、とっても雰囲気が良かったのと、あとやっぱり日本語を話せる先生がいらっしゃったことが良かったです。アーサー先生も日本語が通じるということの安心感もすごくありました。


最近はよくオンラインで英会話を体験できるようなシステムがありますが、英語力がない私が、私の英語力も分からない方とオンラインですぐ会話ができるかっていうとやっぱり初心者は難しかったなと思います。


ありがとうございます。

Tamamiさんが英会話サロンを何回か受けてくださって、その後インスタのメッセージでTamamiさんから「個別のサポートも検討しています」というメッセージを頂いた時、すごく嬉しくかったです。あの時は、英語学習をもっとやりたいという気持ちが芽えた時だったのですか?


Q. 英語を本気でやってみたいと思った理由

今回、英語学習を本気でやってみようと思ったきっかけは、今年55歳になり、人生を考える時期にきたからだと思います。子供も成長して、親の介護も少し落ち着いてきて、自分の人生を考えた時に何かやり残したことがあるのではないか、と考えた時にやっぱり英語というキーワードがありました。30年間のこの思いはやっぱり消せなかったんです。


それからもう一つの理由は、この春から娘がドイツに留学をしているんですが、彼女の留学に対する積極的な姿勢や頑張っていってる姿を見た時に、私自身もやはり英語がやりたかった、ということを再確認しました。そうした気持ちが高まってきたので、英会話サロンに参加させていただいく中で、この機会を逃したら自分は本気で英語に向き合えないのではないかなと思ったので、信頼できる方に出会えたことをきっかけにお願いしてみようと決断しました。


ありがとうございます。

Tamamiさんとお子様の関係もとても素敵だと思っていて、お嬢様も今すごく海外でチャレンジされていますし、それを見てTamamiさんも刺激を受けて...そして、Tamamiさんが今こういう風にして英語学習にチャレンジされてる姿も彼女にとってはとても刺激になるし、お母様の姿を見られて頑張ろっていう思いを持たれてると思うので、その関係性がすごく素敵だなっていつも聞いてて思います。お2人でも、英語でお話されるようになったんですよね。


はい。そうです。LINEのメッセージや通話を英語でやっています。



Q. どんなことに期待してコーチングを受講しましたか?

自分自身にもう一度かけてみたいという気持ちがありました。もっと英語に向き合ってみたいと思う気持ちがやっぱり強くて、こんな風に思う気持ちもこんな風なチャンスももう2度とないのではないかと思ったんです。それが1番大きかったのではないかなと思っています。


でもやっぱりそう覚悟を決めて始めたんですが、日常の中でうまくいかないとか、うまく英語で伝えられないとか、単語や表現が覚えられないとかっていうことは、やっぱりありました。でも、そんな時にこのコーチングでモチベーションをすごく上手にコントロールしていただいて、今日まで来れたというこの達成感がすごくあります。


このプログラムでは、毎日課題がでますが、Tamamiさんはいつも私たちがお願いしている以上のことをしてくださっていて、本当に学習も丁寧で...お仕事もされていて、ご家庭のこともある中でお時間を捻出して、週末もたくさん時間を学習に取ってくださって、それが1ヶ月半後のVersantの結果につながって、スピーキング力がすごく伸びていましたよね。


ありがとうございます。でも最初がひどすぎて...本当にひどかったですよね。ごめんなさい

ね。


とんでもないです。でも最初は、「文法に苦手意識とあやふやなところがあって心配です」とおっしゃっていましたが、数週間で書いてくださる文章やレッスンで話してくださる内容を拝見すると、文法に自信を持ってアウトプットできるようになって行きましたよね。

それはレッスンやレポートを見ると分かります。でもそれは、やはり日々の学習を丁寧にされていたTamamiさんのお力だと思うので、本当にありがとうございます。


Q. 私たちのコーチングを受けてみようと思った時に、不安なことはありましたか?

正直なかったです。今まで自己学習でやってきていた失敗は自分のカリキュラムが原因でした。要は、その日に何をするかを結局決めれず、毎日やったりやらなかったり、何をしたらいいのかわからなかったりというところから、私の気持ちがぐらついていたとしても、これをやればいいという、向き合える材料を提供してくださったのがすごく良かったと思います。そういったこともあり、学習に対しての不安は全然ありませんでした。


Q. でも、その私たちが決めたことに対して、それをやりきるっていうのもやっぱり難しい時もありますよね。お仕事でいろんなことがあったり、ご家族のこともありますし。気持ちの切り替えや時間の捻出などで工夫されていたことありましたか?


私は、まず英語学習の時間を優先最初にして、そして日常のことを振り分けていくということをしていました。英語学習の優先度を上げて、それに合わせて他の用事を入れました。


Tamamiさんは、本当に初期の段階で、「この時間にこれをしよう。」「この場所でこれをしよう。」と決めてやってらっしゃいましたよね。

それも、コツコツ毎日続けられた理由の1つだと思います。ワンちゃんのお散歩も英語学習のために時間を調整したりだとか...


Q. コーチングを受けた感想は?

1番自分が変わったって思うのは、英語に対する恐怖感がなくなったということです。コーチングを始める前は英語をやりたいという気持ちはあっても、喋ることに対する怖さだったりとか、伝わらなかったらどうしようとか、うまくいかなかったらどうしようという不安をたくさん抱えながらスタートしました。でも今は「話をする、声に出して言ってみる、チャレンジしてみる」ということに気持ちがシフトできたということは、すごく大きな飛躍です。大きな自分の気持ちの変化だと思っています。


だんだんとTamamiさんが英語を話すことに対して、楽しんでいらっしゃるのがレッスンからも分かりましたよ。

1番最初はアーサー先生とのセッションもうまく喋れないので、空白の時間がやっぱり多くて...でも日常のことを文章に書いたりその文章に書いたことをまたアーサー先生とのレッスンの中で喋ったりという学習を繰り返して行きました。明後日の教材があるわけではなく、自分たちの身近なことをテーマに、英語学習を3ヶ月間やってきました。やはり身近なことって私たちの中でいうと、感情が動いたり、思い出だったり、喋りやすいことや、自分の馴染みのものだったので、そうすると喋りたいとか、伝えたいとか、知ってもらいたいとか、そんな気持ちになれました。英語ってこうやって自分のものにしていくんだなっていうのが、今分かってきたっていうか...


与えられた英語表現や、本屋さんで見た本でもちろん伝えられたりとか、フレーズを覚えて会話の中でできるようになるっていうのも、もちろん大事なことですし、いいことだと思うんですが、私たちの年代になると、多分そこにもきっと限界を感じてしまうのではないかなって思うんです。


それよりも、もっと自分に本当に身近な出来事であったり、自分がこれまでやってきたことを知ってもらったり、話をするということを英語でチャレンジしてみるという方が、よりリアルだったり、それに対して自分が作文を書く方がよりペンが進みました。そのような学習を繰り返させていただいたのはとても楽しかったと思います。


Q. 最近のことでいうと、ご自身が何十年もキャリアを積み上げられてきて、そこに英語が合わさって新しい目標もできましたよね。

そうなんです。今までずっと自分がソーシャルワークの仕事を30年ぐらい続けてきて、本当はそこと英語が結びつくなんて思っても見なかったことです。3ヶ月前には、夢として、60歳ぐらいの時にもう一度留学ができたらいいなという夢を持っていたんですが、この3ヶ月を通して、自分のソーシャルワークの仕事を英語で伝えるということをやらせていただいた時に、これまでの自分のやってきたことと今頑張ってるものが掛け合わさったら、もう少し先が見えてくるのではないかと思いました。「もう1回、何か私できるんじゃないかな」っていう、そんな感覚です。


これはまだ挑戦の域で、先のことではありますけれど、今までにはなかった感覚が新しく持てるようになりました。これは、3ヶ月前には全く思わなかったことですね。全く思わなかったです。


でもこうやって多分皆さんも、英語を通して英語ではないチャンスというか、機会ができていくのがまたちょっとワクワクしたり、日常の刺激になったり...。こうやって思ってもないところに広がっていく楽しさがあったりするんだなっていう風に思っています。英語をやってるんですが、本当にこの3ヶ月間は英語を通して人生をやり直してるのかなとか、新しい自分を一生懸命見つけようとしてるんだろうなとか、自分のやりたいことをやろうとしてるんだろうなっていう風に感じていました。


Q. コーチングで一番気に入っている点は?

やっぱり、ゆかり先生の週1回のコーチングのセッションは、私たちのモチベーションやメンタルを整える上ではすっごく大事でした。やっぱりそこで学習の振り返りをしてもらったことだけではなくて、雑談の中に本音を喋れたこととか自分自身を知っていただこうと思うことが、そのセッションの中で喋れた、話ができたというのがあります。ただ単に、英語だけではないものがその時間にたくさんあって、それが1週間に1回必ずあることで、「またもう1回頑張ろう。」「またもう1回頑張ろう。」という、この繰り返しはすごく良かったと思います。コーチングっていうのが多分そういうところだと思います。メンタルとかモチベーションを整えてもらえるところだったと思います。


Tamamiさんは、毎回のセッションで「私は今週こういうことをやって、こういうことを思って、次にこういうことをやりたいんです」というような想いをお話ししてくださりましたよね。それも私はすごく嬉しいなと思っていて、30年もキャリーを積み上げてきて、英語をプラスで学習されていて...これからもっと国際的な場面や世界で頑張っていきたいっていう風に思っていらっしゃって、それも他に英語学習されてる方のいい刺激になりますし、勇気を与えてくださると思います。


Q. コーチングプログラムのおすすめポイントは?

もう私たちの年代になると、ただただ英語英語っていうだけでは多分続かないぐらい日々の忙しさであったりとか目的を見失うことが多い年代だと思います。特に40代、50代の女性はそういうことが多いのではないかなと思うんです。でも、そこを、目的をレールに戻してもらったり、目的をすり合わせることができるっていうところがやっぱりお勧めできるところだと思いますし、そこをとっても丁寧に支えてくださるので、やっぱりその両輪は私たちの大人の学び直しには絶対必要なところではないかなって思います。そこがむしろ大事なところですね。英語だけできればいいっていうだけでは、多分続かないと思うんです。


Q. 英語コーチングを検討されている方にメッセージ

私は今年で55歳になります。で、50歳を過ぎていろんなことに挑戦しようと思うと、とっても難しいと思いますし、なかなか勇気のいることだとも思います。

けどでも、やっぱり1つ何かが変わり始めると、きっと自分の人生ももう1回チャレンジできたり、また新たな発見があると思っています。是非悩まれてる方、挑戦してみてもらいたいなと思います。私も60歳までもうちょっと頑張ってみたいと思いますので一緒に頑張りましょう。


ありがとうございます。本当に他の方も勇気をもらえると思うので、その素晴らしい、ありがたいメッセージありがとうございます。今日はお忙しい中、お時間どうもありがとうございました。Tamamiさんのこれからのご活躍とても楽しみにしていますので、是非また教えてください。


<インタビュー終了後...>

Tamamiさん、2人でお話できる時間があったらまたよろしくお願いします。また半年後とかに継続のグループコーチングを受けたご感想をいただくかもしれないです。


本当にいつも支えてくださってありがとうございました。もう、インタビューでそれを言えばよかったです。それがなかったら本当に続かないですよ、私たち。本当に続かない。ゆかり先生の存在は、大人には本当に大事だと思います。でも、あまり言うと手前味噌に聞こえちゃ嫌だなと思ったんです。でも、本当にそれがないと続かない。大人は続かない。


嬉しいです。そういう風に言ってくださって。

でも、これも本当に素敵なご縁をいただきました。私たちは発信をしてるけれども、受けていただけないと、こういうサポートもできないので...本当にありがとうございました。


ありがとうございます。もう本当に名残り惜しいです。


でも、またお話しする機会は絶対あります。繋がっていられるので、繋がっていましょう...というとのと、早速月曜日またお会いするので(笑)、今後ともよろしくお願いします。



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