自信なんてなかった...けど
- Yukari
- 4月25日
- 読了時間: 2分
更新日:7月4日

イギリス移住直前の2年間は
とあるインターナショナルスクールで理事をしていました
「え、Yukariが?」
いや、そうなんです(笑)
(⇨自分が一番そう思いました)
理事会は全て英語。
このお話が来た時、
「え、私??」
「なぜ?」
だって、公立中学で英語を始めた私は、
インターナショナルスクールとは
悲しいほどに
それまで全くの無縁でしたから
やる前から自信なんてない
声をかけていただいたことに嬉しく思いながら
正直なところ、
引き受けることに
全く自信がありませんでした
コロナもまだ油断できない
下の子供2人(双子)は1歳
⇨まだまだ手がかかる
上の子は3歳...
⇨いや、もっと大変
大学講師の仕事はフルタイム
(夫アーサーもフルタイム)
49%の不安と51%の勇気
「引き受けるのは今じゃない!」
一度、断ろうと思いました
でも、
イギリスの大学院にチャレンジした時のように
不安より「やってみたい」という気持ちが強く
でも踏み切れずに、モヤモヤしていた時
アーサーが言ってくれたことは...
必要なのは51%の勇気
大きな成長のチャンスを前に
悩む私に夫が言ってくれたこと
「本当は僕がやりたいよ。
でも声がかかったのは君だから。
必要とされているのは君なんだ。」
できるかどうか分からない
でも「精一杯やってみよう」
そう心に決めました
次はないかもしれない
このチャンスを逃したら
いつまたチャンスをいただけるか分からない
今やらなければ、
将来また同じようなチャンスが訪れたとしても
また別の「やらない理由」を探すと思ったから
「今、一生懸命やるんだ」と決めました
結果、大正解
自分の英語も、教育への知見も、
たくさんのことを学びました
きっと皆さんもそう
新しいことにチャレンジする時は
かなり勇気のいるものです
でもそれを何度もこなしていくと
それが普通になる
それをやり遂げると
今の自分になくてはならない一部になる
「あの時、勇気を出してよかった」
そんな経験が、私も、皆さんも、
これからの人生で
たくさんありますように
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