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なぜ英語コーチング&レッスンという形をとるのか

  • 執筆者の写真: Yukari
    Yukari
  • 2024年12月12日
  • 読了時間: 5分

更新日:7月5日


アーサーとユカリ

英語学習をする上で、耳にしたことはありませんか?

英会話レッスンだけじゃ...

  • 英語力は伸びない

  • 英語を話す量は増やせても質は上げにくい

  • 効率の良い予習・復習ができない

英語コーチングだけじゃ...

  • 実践力が身につかない

  • 話せるようになるには、「話すこと」が大事

仮に、料理を学びたいという方がいたとしましょう。


材料を揃えるだけで手探りで美味しいものを作るのは難しいものです。かといって、いくらレシピを読んでも、読むだけなら料理は上手にはなりませんよね。

料理教室で学んで料理が上手になるのは、実際に料理をするからです。そして、家でも実践するからです。

数ある英語コーチの中で、あるいは英会話レッスンの先生の中で、私たちが「コーチングX実践レッスン」という形をとるのには、ちゃんと理由があるのです。

英会話レッスンを受けるだけじゃ上達しない...


1ヶ月留学するのにしても費用が高い、そもそも仕事がある、家族がいる、日本を離れることができない。

そんな中、英語コーチングは、短期間で英語力が上がる、英語の学び方を教えてもらえる、ということで、とても人気です。

みなさんが、どの英語コーチにしようかと、悩まれた時に、私たちも選択肢の1つとして入れていただければとても嬉しいです。

ということで、今回はなぜ私たちが、他のコーチと違って、レッスンも一緒に提供しているのか、なぜ「コーチングX実践レッスン」という形にしているのかについて、お話しします。

​​


1:コーチングで目的や目標を確認するから、学習内容が明確になる


目標が明確でないままに英会話レッスンを受けても、学習から得られる成果は少ないでしょう。どういった目的で英語を学んでいて、どういった目標を掲げているのか。

レッスンではどういった部分を鍛えたら良いのか...そういった部分をコーチングで明確にすることで、同じように英会話を練習するにしても、鍛え方が変わってきます。また、レッスン前後の学習内容も目標につながるものにすることができます。

英語学習といっても、目標や目的は人それぞれです。得意不得意分野や生活スタイル、学習スタイルも違うので、コーチングセッションでは、それに合わせて学習教材学習方法を提案します。

そして、仕事や家庭のこと、生活リズムを考慮しながら、無理のない学習計画を立てます。毎日の学習でやるべきことを明確化するから、何をすべきか悩まずに学習自体に全力を注ぐことができます。


​​2:自分の目標に合った学習計画に沿って自主学習をし、それに対してサポートを受けるから毎日前に進める


学習計画に沿って毎日学習をします。私たちのコーチングでは、提出課題が出るので、行動に移す必要性が生まれます。(行動を起こす必要性があるからこそ、英語学習を優先的にすることができます!)


提出した課題に対してフィードバックを受けることで、自分じゃ気が付かなかったことに気づくことができます。わからない部分は、質問をしてその場で解決するから、毎日前に進むことができます。


​​3:レッスンで学習したことを「実践する」するから、「知っている」が「使える」になる


英語コーチングでは、目標や学習内容を明確化し、学習を習慣化できるという利点がありますが、そのほとんどが自主学習を中心としたものになります。コーチングだけでは、実践部分が欠けてしまうというのが私たちの考えです。

どんなに良い学習方法を学んで、自主トレーニングをつんでも、実際に使う場面やアウトプットする場面がなければ実践力はつきません。

私たちのコーチングプログラムでは、自主学習で学んだことをレッスンで実際に「使って」いきます。1人で学習したことを消化しようとするのではなく、先生と確認をしながら、また会話の中で「使いながら」身につけていきます。

教材だけでは理解しづらい内容や、難しく感じることも、実際に使ってみると意外と難しくないと感じることも。また、反対に一見簡単そうに思えたことも、やってみると実は難しかった、ということも。

「知っている」ということと「使える」ということは違う、と言われますが、まさにその部分を体験しながら学習することができます。

4:毎週のコーチングで目標の到達度や今後の課題を確認するから、成長ポイントが学習とレッスンに反映できる


毎週のコーチングで、レッスンや自主学習の振り返りをします。ここで、うまくいっていることは継続します。1週間の中で、補強すべき点が見つかれば、その部分について話します。

常に学習の優先順位を確認しながら、新しい学習を取り入れたり、学習内容を変更したりといった調整が必要と判断したら、その部分を学習計画に盛り込みます。


​5:課題を自主学習内容とレッスンに反映できるから、成長する


補強したい部分が新たに見つかった場合、学習計画を変更し自主学習内容も調整します。ただ、目先の目標だけでなく、最終目標につながるように調整をしないといけないので、ここは注意が必要です。

変更を加えたら、レッスン内容も調整します。簡単すぎるのも難しすぎるもの学習の助けにはなりません。このちょうど良い成長ポイントを見極めながら学習・レッスンを継続していきます。

​​


まとめ


今回は、数ある英語コーチの中でも「コーチング」だけをメインにしている方が多い中で、なぜ私たちが「コーチングXレッスン」という形をとるのかについて説明しました。

英語コーチや英語の先生を選ぶ際に、私たちのことも比較検討の材料になれば幸いです。




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