【イギリス移住】ストリートビューを見て泣きました
- Yukari

- 9月23日
- 読了時間: 3分

こんにちは。
英語塾スタディサイト主宰
英語コーチのゆかりです。
日曜日は、朝から雨模様。
子どもたちがiPadを囲んで
やけに静かだと思ってたら
地図アプリの
ストリートビューで
移住する前に住んでいた
広島のお家や
よく散歩していた道を
見ていました。
そこから、
「保育園に行きたい!」と
いつも通っていた
道を通って保育園に。
その後、
「マミーとダディの
オフィスに行きたい!」と
今度は勤めていた大学へ。
移住してから
1年半も経つのに
以前の「私の日常」が
鮮明に蘇ってきます。
お仕事の面接を受けに
大学に向かう途中で
緊張をほぐすために
近くのスーパーの駐車場に
車を停めて、
パワーポーズした時のことや(笑)
田んぼや畑が並ぶ道を、
アーサーと英語教育や
将来のことについて
話しながら歩いたこと、
20代の時の夢だった
仕事を続けるために
保育園に幼い子を
預けた時の気持ち、
コロナ禍でどこにも
行けなかった時に
近所の川沿いを、
双子のベビーカーを押して
行ったり来たりしたこと
ちょっとしんどくても
門をくぐれれば
「今日も頑張ろう」って
自然と前向きな気持ち
にしてくれた職場のこと
子どもたちをすくすく
育ててくれたまち
そんな移住前の生活を
ストリートビューで
思い出していました。
歩行者や自転車に
乗っている人の顔に
モザイクがかかっているのを見て、
「マインクラフトみたい!」と
子どもたちは
ケラケラ笑っていましたが
そのうしろで見てた
私はポロポロ涙が出ました
広島もお仕事も、
自分のキャリアも
大好きだったから、
移住することは
かなり勇気のいる決断でした
確かに不安も
たくさんありましたが
でも、それ以上に、
「やってみたい」「挑戦したい」
という自分たちの気持ちがあり、
「やらずに後悔したくない」
という想いにかける
ことにしたんです。
実は、先日
英語コーチングスクールを経営され、
英語を生かしたビジネス構築の
専門家であり
昨年アメリカに移住された
武智さやか先生に
私たちのイギリス移住のことを
インタビューしていただきました。
大学を卒業し、大学院に進学して
20代の夢だった
「大学で英語を教える」
という仕事に就いて
それを11年間続けた
その積み上げてきたキャリアを
日本に置いてまで
イギリス移住をした、
その時の決断や不安な
気持ちをお話ししています。
海外移住や英語学習だけでなく
何かうまく行かずに落ち込んでいる
このままでいいのか悩んでいる
チャレンジしたいと思いながら
踏み出せずにいる
そんなあなたが
今日1歩でも前に進むきっかけや
ヒントになったらいいなと思い、
一生懸命お話ししています。
その対談は、
今朝、さやか先生の
Voicyから配信されました!
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ご視聴くださいね。
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