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「英語が話せない」2つの理由

  • 執筆者の写真: Yukari
    Yukari
  • 5月25日
  • 読了時間: 3分

更新日:7月4日


ミーティング


みなさん、こんにちは。

​​


Yukariです。



​​​

私は今でこそ英語を

教える側に立っていますが、

英語でつまずいたことは

今までにたくさんあります。

​​



私が英語を学習し始めたのは中学生のとき。

教科としての「英語」を学んでいました。

​​



確かに、新しい言語を学ぶことは

とても新鮮で、楽しく、

学習も頑張っていました。

​​



でも「話す」練習をしたことがなく

英語は全く話せませんでした。

​​



学校にALTの先生が来てくれた時も

「話したい」という気持ちがありながら

なかなか踏み出せずにいました。

​​



そんな私も学習を続け

留学を経て、海外の大学院に進学し

英語を教える側に立ちました。

​​



これまで「学習者」の目線でしか

英語を捉えていなかったのに

​​



教える側に立つと

見方が変わったり

新しい気付きがあったりします。

​​



大学に勤めていた時も今と同じように

一対一で学習者さんをサポートしていました。

​​



例えば、英検対策をさせていただいた時。

​​



「話せない」「書けない」

という悩みを紐解くと

​​

あることが分かったのです。

​​



それは、

​​



「話せない」「書けない」という理由は

大きく分けて2つある、ということ。

​​



1つは、英語力の問題です。

「伝えたいこと」や「アイディア」が

あるのに、それを英語で表現できない。

​​



これは、よくある悩みだと思います。

​​



でも、多くの人がつまずいている

もう1つのことがあります

​​



それは「伝えたいこと」や「アイディア」などの

内容自体が思い浮かばない

​​



もしくは「伝えたいこと」が整理できていない

​​

ということです

​​



日本の教育のいいところは?

環境のために私たちが日々できることって?

みんな大学に行くべき?なぜそう思う?

​​



これ以外にも、

誰かに、何気なく聞かれたことで、

​​

「どう答えよう...」

​​

と、固まってしまったことありませんか?

​​



そもそも「伝えたいこと」が形になっていないと

英語にすることができないんです

​​



この伝えたいことやアイディアを

洗い出して、整理し、クリアにする

​​



それから「英語で伝える」練習をする

​​



これから「英語で伝える力」を

どんどん身につけたい方は

​​



そんなトレーニングをすることを

お勧めします。

​​



これは、実際に私もやっていた学習方法です



英語も大事だけれど、

何を伝えるかが先にくる

​​​



「うまく伝わらなかった」は

ある意味チャンスです

​​



伝わらない原因は

「英語」なのか「内容」なのか

振り返ることからはじめましょう





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