イギリスならではの行事に参加しました
- Yukari

- 11月5日
- 読了時間: 2分

こんにちは。
英語塾スタディサイト主宰
英語コーチのゆかりです。
11月になりましたね。
今年もあっという間に
残すところ2ヶ月となりました。
イギリスの11月5日は
ガイ・フォークス・ナイト。
(ボンファイア・ナイトとも
呼ばれています。)
この時期になると
イギリスのいろんな場所で
焚き火や花火が見られます。
(日本では、花火は
夏のイメージですが、
ここイギリスでは
11月と、年始のカウントダウン。
冬に見られます。)
1605年に
ガイ・フォークスという男が
当時の国王を爆殺しようとして
未遂に終わった事件がありました。
「未遂」に終わったので国王は無事。
それを祝ってロンドンで市民が
焚き火でお祝いをした、
というのが由来だそう。
私たちも、近所の集まりに参加し、
焚き火や花火を楽しみました。
その時の様子⬇︎

焚き火で焼きマシュマロを
楽しむ子どもたち。
焼きたいけど、
マシュマロが苦手な
うちのボーイズから
焦げたマシュマロを
いっぱい食べさせられて
可哀想なダディでした😂
でも、子どもたちが楽しんで
くれたので何よりです。
去年の4月に
イギリスに引っ越してからは、
子どもの適応能力に驚きながらも
「頑張ってくれているな」と
実感することも多く...
特に長男は
イギリスに来て数日後には
現地の小学校に入学。
イギリスの小学校は9月始まりなので
同級生に遅れてのスタートでした。
そしてその数日後には
土曜日だけの日本人学校に入学。
長男も広島弁が光るほど
広島が大好きだったので、
別の国に引っ越すだけでも
大きな出来事だったのにも関わらず、
本当によく頑張ってくれました(涙)
先日はその日本人学校で
授業参観があり、
改めてここウェールズの学校教育との
違いが面白いな、と思ったので、
「ウェールズの学校教育」というテーマ
についてもお伝えしていきますね!
楽しみにしていてください。
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