英語が上達する人の「最初の1歩」
- Yukari

- 2024年10月28日
- 読了時間: 3分
更新日:7月5日

今日は、英語コーチとして活動する私たちにとって、最近あった「嬉しい出来事」についてお話しします。
「英語が話せるようになりたい」
「英語がもっと上手に話せたらいいのに」
と思っていても、「何から始めたらいいのか分からない」
私たちのところへ相談に来られる方は、こういったお悩みを抱えている方がとても多いのです。
出会いとその一歩に感謝
英語と英語力の伸ばし方を教え初めてもう12年以上経ちますが、英語の先生になりたての頃と変わらず、(むしろ今の方が)私はこういった学習者さんとの出会いにとても嬉しく感じます。
なぜなら、その時点でみなさんの英語学習の道のりの「一歩」が踏み出せているからです。
当たり前のことだと言われてしまうかもしれませんが、
英語は、行動しなければ上達しませんよね。悩んでいるだけでは、伸びませんし、願っているだけでは上達しませんよね。
行動できずにいる方がほとんど
でも、「何かしないといけない」と思っていながら、実際に一歩踏み出せる人は少ないのです。
大学に勤務していた時も、たくさんの素敵な生徒さんが私のオフィスに来てくだり、将来の夢につながる英語学習の道のりを、数週間、数ヶ月に亘って一緒に歩んでいけたことに感謝しています。
でも、「やりたい」と思いながらも、行動に移せずにいる方もとても多いのです。
私は、過去も今も、「親しみやすく」や「アプローチのしやすい」先生・コーチであることを心がけていますが、「先生」のところに来るまでのハードルは決して低くはないと感じるのです。
英語に苦手意識があれば尚更です。
1歩踏み出すその勇気に、いつも感謝しています。
嬉しいメッセージ
先日、とても嬉しいことがありました。英会話サロンに興味があるけれど、ご都合がつかず、他の曜日での開催を希望とのお声をいただきました。
私たちが行っている活動に興味を持っていただけること自体、嬉しいことなのですが、メッセージを送ってくださったことが、とてもありがたく感じました。
実際、興味は持っていただいていても、ご都合で参加できない方もいるかもしれない、とアーサーと話をし、来週は英会話サロンを火曜日に開催することにしました。
その一歩が大切
一歩踏み出せる方は、その次の一歩も踏み出せます。二、三歩どころではなく、一気に十歩くらい進めることもあります。
難しいのは結局「最初の一歩」だったりします。
その後は、意外とす〜っと進んで行けたりするのです。
重い岩を転がす時も、最初が一番大変ですよね。
もちろん、英語学習は山あり谷あり。
その時その時を乗り越えていくことで上達していきます。
300人サポートした私が綴る、英語コーチとして「嬉しい出来事」についてシェアさせていただきました。
2024年も残すところ、あと65日。みなさんは何をしますか?
お知らせ
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